Youtube動画から正しい投球フォームを学ぶ

Youtubeにアップされている投球フォームに関する動画に解説を加えてアップしていきます。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

グローブは上から下に引く

投球時のグローブの使い方について、投げる相手の方向に向けてから胸元に引くというのが一般的な指導ですが、ここでは上から下に引くという説明がされています。

肩の後ろ側が痛くなる理由

肩の後ろの痛みの原因は? youtu.be (2018年8月28日 もり鍼灸整骨院より) 肩の後ろ側が痛くなる場合は肩関節の奥深くが痛んでいるということではなく、表面的な筋肉の痛みであることが多いと考えられます。 そのため、前側よりも痛みの原因はシンプルで、…

野球肩(前側の痛み)を改善する

なぜ肩の前側が痛くなるのか。 肩の痛みは前か後ろに大別されますが、前側が痛む原因について見ていきます。 前側が痛くなる理由としては、トップから腕が出てくる際に肩の前側が強く引っ張られることが挙げられます。

大きな投球フォームのメリット

ワインドアップで投げる投手が少なくなるなど、日本では小さなモーションで投げる投手が多いですが、メジャーでは引き続き大きなフォームで投げる投手も多いです。 大きなフォームのメリットについて、投球フォームのはじめから最後までの一連の動きについて…

メディシンボールを使って下半身の動きを意識する

メディシンボールは体全体を使ったトレーニングをするためのものですが、ここでは軟式で150km近く投げる投手が下半身に重点を置いて、体重移動や上半身へのパワーの伝え方などピッチングにつながるトレーニングをしています。

軸足の外側を意識してタメをつくる

投手でも野手でも軸足で蹴り出してボールを投げますが、軸足でしっかり立っているほどタメが作られ、球威が増します。 では片足立ちの時、どこに力を入れるのがよいのでしょうか。

体が開く原因は股関節が伸びているから

ボールがシュート回転していると指摘される方は多いと思いますが、なぜそうなるのかを指摘されることはあまりないと思います。 シュート回転の原因は体の開きが早いためです。 体が開くと腕が本来のタイミングより遅れて出てくるため、きれいな縦回転がかけ…

桑田真澄が投球における下半身の重要性を説く

元メジャーリーガー桑田真澄が、投球における下半身の重要性を説明しています。

投球におけるワレ

打撃においてワレを意識することでスイングスピードが上がりますが、投球においても球速が上がります。

球速アップのための筋トレ~下半身から上半身まで クーニンズカズローバージョン~

球速アップには体全体の筋力が必要 球速アップのためには筋肉の柔軟性とともに、筋肉自体のパワーが必要になります。 ありきたりなトレーニングの種類を結構知っていても、具体的にどのトレーニングが球速に直結するかということをあまり意識していない方も…