2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
元プロで日本代表の経験もある馬原孝浩が投球理論を語ります。 選手引退後は柔道整復師の国家資格を取得するなど、医療面からもアプローチできる専門家です。
ドラゴンズとジャイアンツで活躍した井端による内野守備指導です。 足の使い方と捕球体制を見直すことでセーフになっていた当たりをアウトにできるかもしれません。
何となく投げているとリリースポイントを前にするという先入観によって体が前に突っ込みがちです。 しかし、きちんとしたポイントで止める必要があります。
投球にせよ野手のスローイングにせよ、タメを作れないといい球は投げられません。タメの感覚はパワーポジションから掴むことができます。
阪神タイガースとMLBで活躍した藪によるピッチング指導です。アメリカ経験ありということで、現代理論に基づく指導になっています。
野球で肩を痛めたり、加齢による肩こりに苦しんでいる人は多いでしょう。 整形外科や整骨院に行っても治らない場合は筋膜リリース注射という手段があります。
このサイトで何度も取り上げてきましたが、軸足のタメとトップの位置についての確認動画です。 元ヤクルトの加藤幹典が指摘していますので、プロの世界でも大事な基本的事項です。
手投げにならないように体全体で投げますが、その時の肩の動きはどうなっているのでしょうか。
野球では肩の強さという言葉がある通り、肩の力が球速や遠投力に直結すると考えられがちです。 もちろん筋力は必要ですが、ボールと接しているのは指先だけですので、指先の弾き方が球速に大きく影響しています。
プロ野球でも指導経験のあるトレーナーの方が正しいフォームを指導しています。 スポーツ科学で筑波大学の修士号をお持ちの方ですので、科学的な裏付けに沿った考え方になります。